ガッサガサの乾燥爪ーこのブログの原点

このブログを書くきっかけをご紹介します。

プロフィールにも書きましたが、ネイルサロンに3回ほど通ったあたりで自爪が写真のようにガッサガサの乾燥爪になってしまいました(涙~涙~涙) 縦スジだらけです…

で、ネイリストのお姉さんに相談したら特に顔色もある変えずさらりと「ハイ、お爪がもっとぺらぺらになったら数か月お休みしましょうね~」との回答。

この時点でうづめは三回ビックリしてしまいました。

まず、顔色を変えず、こういうのはフツーです的な空気。

次に、もっとペラペラ…?もっと悪化するのか?させるのか? そういう世界なのか?

そして、数ヶ月お休み…? これ以上ネイルが出来なくなるところまで行くだけ行って、そこでお休み。再開したらまた同じサイクルを繰り返す のか?

ふむ…誠に申し訳ないがこれって完成した手法というのだろうか?

これ以上ネイルが出来なくなるところまで行く前に何とかならないものか?

そして、ペラペラになった我が爪を毎日見ながら暮らしたくない。

悪い事態が予測できるなら事前に回避策を講じるのが人間の知恵というものだ。

不運にも悪い事態になってしまったあとも二度三度と繰り返すならそれは怠惰と言うべきではないか?

※実は自爪を削らずジェルネイルを継続できる「フィルイン」という素晴らしい手法があります。ベースを一層残して古いジェルネイルをマシン(歯医者さんのドリルみたいなやつ)で削り落としてから、新しいネイルを施すのです。溶液でオフしないから、自爪への負担は永久的にありません。しかし高い技術と経験が必要なのでこれが出来るサロンは少ないのが現状です。

通常ジェルネイルを施術するときに爪が痛んでしまうポイントは2回あります。

1回目は、施術前のサンディング(爪用のヤスリをかけること)。ジェルネイルが剥離しにくいように表面に傷をつけます。剥離したというクレームを出来るだけ回避すべく、サロンではしっかりサンディングします。

2回目はオフ(取る)のとき。ネイルを取ったあと表面をサンディングで整えます。

うずめは、ここで考えました。

これだけジェルネイルが普及した今日、爪を健康に保ちつつ、ジェルを楽しむ方法は本当にないものなのか、と。

アセトンは使いたくない。

サンディングもいやだ。

ガサガサ、ペラペラはもってのほか。

私はワガママだろうか?

ハワイでスキーをしたい くらいのありえない望みなのだろうか?

それからは、セルフでジェルネイルを爪を痛めないで楽しめる方法を夢見て日々、いろいろ研究と人体実験(笑)を繰り返しています。

そしてこの度、ついにその努力が実を結び 爪を削らずジェルネイルを楽しむ方法を編み出しました!

このブログではその成果を発信してゆきます。

同時にまだ日本では一般的になっていない面白い素材の紹介もしてゆきます。

また、ネイルをジェルで美しくすることで心理的にとても助けられた、という女性たちもご紹介しますね。中には運命的な転換期が訪れた、転職が大成功したという方々も!

爪で悩む女性がひとりでも多く、美しいネイルで笑顔になり、自分を表現でき 幸せや成功を手に入れるお手伝いができたらいいな と思います。

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